「アップルウォッチ欲しいなー」と思っていませんか?でも、「価格が…」あるいは「スマホがAndroidだし…」などの理由でなかなか購入にふんぎりがつかないあなた!朗報です。私の愛機Huawei Band7ならば、きっと満足するはずですよ!
米国の手前選べない方は…
そもそも中華のHUAWEIを選択することができない方はこれ以降読んでも仕方がありません。米国の手前はばかられるのでしょうから。しかし、そういう問題が起きてからも、HUAWEI P30 liteを愛用していた私からすると、HUAWEIが選択肢から抜けてしまうなんて何ともったいないと切に思います。コストパフォーマンスが秀逸なのに…とは言え、私もスマホは今年の4月にHUAWEI P30 liteからOPPO Reno5Aにかえましたが…
何と7,800円!
最大の決めては価格です。このスタイルこの機能で何と7,800円!素晴らしいの一言です。今、価格.comで最も低価格なApple WatchがSeries3 GPSモデルで29,800円…これじゃ選択肢に入らない。余裕で高級プレミアムキーボードのREALFORCEが買えてしまう。
サイズが絶妙

Band7は、絶妙なサイズなんです。ゆるめにつけたい私は、ウォッチケースが大きすぎると手の甲にあたってしまうので嫌なのです。サイズは縦44.35✕横26✕厚さ9.99mm。縦横比が最高に気に入ってます。また、10mmを切った厚さ。重量はベルトを含まず約16g。この上ない快適さなのです。
ベルトも好き
このベルトも素敵だ。色はグラファイトブラックを選びました。「シリコンってこんなに気持ちよかったっけ?」というくらいいい触感です。あの暑かった今年の夏でも、全く快適な装着感でしたし、寒さが厳しくなりつつある現在の冬の状態でも冷たくない。それでいて安っぽさもありません。さらにウオッチケースから伸びる美しいベルトのデザイン。言う事ありません。
ディスプレイはきれい!

1.47インチAMOLEDディスプレイは194×368ピクセルでスライドとタッチのジェスチャーに対応しています。まあスマホに近い快適な動きです。加速度センサー・ジャイロセンサー・光学式心拍センサーとそろっていて、操作部は電源ボタンと機能ボタンを兼ねています。
常時点灯文字盤に対応
普段は真っ黒なディスプレイがタッチしたり手首をひねったりすれば、素早く点灯して必要な情報を映し出してくれます。でもややセンサーにタイムラグがあるのも事実。そんなときにありがたいのが、常時点灯文字盤です。5種類ありますが、どれも昼間でもくっきりと表示されて時間を常に見ることができます。私はほとんど常時点灯文字盤にしています。せっかくの素晴らしい機能。使わないのはもったいないですしね。
電池持ちがまたすごい
通常使用で14日間、ヘビーユースで10日間というバッテリー持続時間を実現。また、急速充電に対応し、家を出るまでの5分間の急速充電で最大2日間使用することができます。充電端子も磁気充電ポートでカチッとくっついて間違いなく充電ができます。では、常時点灯文字盤にしていたらどうでしょう?今朝午前7時に100%で会社に出かけ、現在22時で77%も残っています。すごいと思いませんか?
バイブレーターがありがたい
スマホに届くGmailやLINE。仕事に集中しているとスマホのバイブレーターくらいでは気づけません。でも、お客様からの問い合わせにはすぐに反応したい。そのためにスマートウォッチが欲しかったのです。その点このBand7には大満足です。絶妙な強さのバイブレーターがついています。まず間違いなく、スマホにかかる電話や届くメールやメッセージを瞬時にキャッチできます。タッチすれば、その内容も読めますしね。さらに購入後に返信が可能になるアップデートがありました。しかし、残念なことがただ一つ。返信ができなかったのでHUAWEIに問い合わせたところ、私の使っている楽天モバイルには対応していないとのこと。うーん本当に不満なのはこの1点だけです。何とか対応できるようアップデートしていただけないものでしょうか。
睡眠状況をこんなに細かく把握できるなんて

最後にとても気に入っている機能を1つ紹介しておきます。HUAWEI独自の睡眠モニタリングアルゴリズムであるTruSleep TM 2.0が搭載されています。もちろんBand7でも状況を大まかに確認できますが、HUAWEIヘルスケアというスマホアプリ上ではさらに正確な睡眠状況が表示されます。おかげで睡眠不足を重ねないように日々気をつけるようになりました。

まとめ
これは買ったほうがいい!まじでおすすめです。面倒なので腕時計をせずに過ごしていた私がもう5ヶ月も継続して使用しているくらいですから!
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