
「フリーランスとして生きる『定年ひとり起業』という選択」というこのブログシリーズも既に46回新記事をアップロードしました。「もう46回なのか、まだ46回なのか、はたまた回数は全く関係ないのか…」そうなんです。2021年8月5日と2021年8月13日の2回連続でGoogleAdSenseの審査に落ちました。それはそれはショッキングな出来事でした。収益化の道を絶たれた私は、「FXを含むCFD投機」や「プログラミング」の道を模索したり迷走…しかし懲りずにまた「ブログ収益化」の道に戻ってきたのです。
GoogleAdSenseからのメール文
お申し込みの状況について
私が2021年8月5日と2021年8月13日に受け取ったメールから
このたびは AdSense に関心をお寄せいただきありがとうございます。お客様のお申し込み内容を確認させていただいたところ、当プログラムのご利用要件を満たしておられないことがわかりました。そのため、申し訳ございませんがお申し込みを受け付けることができかねます。
AdSense プログラム ポリシーは、Googleサービスをご利用のサイト運営者様と広告主様の双方に対してGoogle広告の有効性を確保するために設けられております。弊社はすべてのサイト運営者様を審査し、その結果によってお申し込みを却下する権限を有しています。今後、ポリシー要件を満たすように変更を加えていただくことができれば、その時点で改めて AdSense にお申し込みいただけます。
なお、この決定について具体的な理由をお尋ねいただいても、お応えいたしかねますのでご了承ください。何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
ご利用いただきありがとうございます。
Google AdSense チーム
2回連続で落ちた2年前の夏以来、直視せずにここまできましたが、読めば読むほど
1 自分のブログのどこが悪いのか?
2 「Google サービスをご利用のサイト運営者様と広告主様の双方に対して Google 広告の有効性を確保する」とはどういうことなのか?
わかりません。
自身の想定:資格を満たさない原因
審査に落ちたときのブログはエックスサーバー(今はシン・レンタルサーバー)で運営していましたが、既に解約したのでもう見られません。思い出して資格を満たさない原因を想定してみます。
1 閲覧者が少ない
2 サイトとして内容に統一性がない
3 記事の内容がつたない
4 形式的なルールを満たしていない
5 発刊した記事数が少ない
考えるだけでもつらいですが、直視して前に進むしかありません。
【1 閲覧者が少ない】
恥ずかしながら公表すると、今までの46回で最高閲覧数は、
No.1:第4回の「『小規模企業共済』と『国民年金基金』」が10人
No.2:第16回「間違いなくお値段以上! NITORIのフォリスト」が7人
No.3:第5回の「『定年ひとり起業』に向けて今できること」が6人
改めて見ると少ない。広告としての効果を問うならば、ずばり私はこれが全てだと思います。
(1)テーマに魅力がない
(2)タイトルに魅力がない
(3)SEO対策ができていない
(4)サイトに呼び込めていない
(5)継続的な閲覧者がいない
ということなのでしょうね。
【2 サイトとして内容に統一性がない】
これは弱点ですね。他者のものを見て、平日に改善していきたい。これも眠い中大変だ。
【3 記事の内容がつたない】
写真や図が少ないのはいなめませんね。素人っぽさがあふれています。研究し改善します。
【4 形式的なルールを満たしていない】
これは、インターネットや書籍から情報を得るしかありません。これは一通りやったはずだが…
【5 発刊した記事数が少ない】
これは毎日発刊しているので、解消されます。「時間の確保」「質の向上」という課題を跳ね返すしかない。まずは2月26日での100記事を達成する。そこから審査に申し込む。
さあ、研究開始
では、これからインターネット上で研究の旅に出ます。
君はハンター もがきながら 宝物見つけ きっと戻って来る
ずっとそばに 松任谷由実
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