Kindleは最強無料アプリ

きさらぎ4
きさらぎ4

2024年3月31日で定年退職したあと再雇用を受けず、個人事業主として生計を立てることに決めました。今後もより新鮮な詳しい情報をキャッチすることがますます大切になります。ビジネス書を読むならKindle一択!必須アプリです。

通勤時に力を発揮

電子書籍というとKindleの専用タブレット(Fire)がないと読めないイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。私は、普段はOPPO Reno5aというAndroidスマホで読んでいます。リフレッシュレートを90Hzに設定していることもあり、滑らかに動き大変読みやすいです。混雑した電車内でも周囲に気兼ねなくページをめくれるわけです。

スマホで読むときのデメリット

ただしビジネス書には図があったり、マンガが挿入されているものも多くあります。そういったものを読む時は私の6.5インチのAndroidスマホでも、やはり拡大しないと文字の部分が小さすぎて読みにくい。また拡大したあと次に進むには右側の✕マークを押して閉じなければらならず面倒です。

PC版(Windows)を大画面で

しかし、Kindle無料アプリには、iOS、Androidだけでなく、MacやPC版(Windows)があります。私は自前のタブレットを持っていないので、図やマンガが多いものを読む時はPC版(Windows)で読んでいます。私のLAVIE N1585/AALは15.6型なのでしっかり読めますし、併設するメインモニターのDell S2421HSは23.8インチなのでよりストレスなく図やマンガがチェックできます。

辞書を引く手間がない

何より電子書籍でありがたいのが「辞書」機能です。意味がわかなかったり、読み方があやしい文字を選択するだけで、辞書やウィキペディアが浮かび上がります。それに載っていないものはそのまま「ウェブ」を選択すれば、Googleにジャンプしてくれます。これが私にとって電子書籍のメリット第1位と言えます。

読みやすい文字サイズで読める

紙の本だと出版された年代により58歳の私には文字が小さすぎて拡大鏡を使わなければ読みないものがありますが、Kindle無料アプリなら心配要りません。アプリ上で文字のサイズ・フォントの種類・余白・文字揃え・背景色など自由にカスタマイズできます。基本的にはいちいちカスタマイズをしなくても、文字サイズだけ自分に合わせれば、快適に読めます。明るさも十分かつ調節可能なので、やや照度が不足した環境でもストレスなく読めます。

マーカー・メモも簡単に

自分が共感したり、勉強になったと感じたりして覚えておきたい部分を選択し、マーカーをつけることができます。色もイエロー・ブルー・レッド・ベージュ(オレンジ?)から選べるだけでなく、同じページ内でも色の異なるマーカーを混在させることができます。また、マーカーをつけた部分を選択し、✕を選択すればマーカーを簡単に消せます。さらに気になった部分を選択し、「メモ」を書き込むこともできます。

「引用」に最適な注釈&ハイライト機能

そしてすごいのが、「注釈&ハイライト」機能でページ順にマーカーをつけた部分やメモを書き込んだ部分だけハイライトとして表示されます。もちろん順にページをめくって、マーカーのついた部分を見直すこともできますが、より簡単にスピーチなどに引用したい部分を見つけられます。マーカーの色まで表示されるのでグループ分けをしておけば、より短時間で的確に「アウトプット」に利用できるというわけです。

読書の進捗状況も表示される

今読んでいるところは、「222ページ中の37ページで全体の17%」といった表示や「章を読み終えるまで1分」なでの時間管理まで表示してくれます。集中した環境を整えられるので、1日にどの程度読み進めたいかといった目標がある方には貴重な進捗管理機能となります。

豊富な品揃え

最後の強みは、Amazonならではの品揃えの豊富さですね。新しいものはおおむね電子書籍になっている印象です。また、発刊が古いものなど残念ながら電子書籍として出版されていないものも、紙の本ならばいくらの値段で買えるかもAmazonのウェブサイトには明記してあります。最近ではAudible版までありますしね。また、私は利用したことがありませんが、中古の本も注文できるようです。

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