
昨年2022年12月10日に楽天市場で注文し、12月14日から使い始めた日本製プレミアムキーボードの最高峰と評される東プレ株式会社の静電容量無接点方式キーボードのREALFORCE。3週間となる21日間の使用レビューをしたいと思います。

私の購入モデル
R3S KEYBORAD / R3SC31(REALFORCE / R3S / キーボード / R3SC31 / 東プレ / 有線モデル / テンキーレスキーボード / USB / ブラック / 日本語配列)

テンキーレスキーボードについて
最後まで迷いに迷ったポイントです。結果として正解でした。現状自宅でブログ作成をするのがメイン業務ですから。2024年4月1日から個人事業主としてデビューしたのち、想定よりも数字の入力が多いようならば、数字入力を多用する際は、以前「マイナポイントでREALFORCEを購入!(2)」という記事に書いたように「右手側の前の方にサブディスプレイ的に置いているNEC PC-N1585AALというLAVIEノートPCにあるテンキーを使用する」ようにします。やはりマウスの場所を優先したのは正解でした。危ない危ない…

本体カラー:ブラックについて
これも迷いましたが、結果的に正解でした。Dell製のモニターの縁・リストレスト・マウス・チェアのフォリストがブラック、ノートPCがネイビーブルーということで白だとミスマッチでしょうね。

通信方法:有線について
これは予算が合えばハイブリッドの方がいいに決まっている。しかし、それだけで1万円以上価格が跳ね上がるならば、有線の方がいい。もちろんタイムラグも全くないし、コードは束ねてコンパクトに接続できています。タブレットやスマートフォンと接続して入力する予定はないので、有線が正解でした。

スイッチ音:標準について
静音タイプを所有したことがないのでリアルな比較はできないが、自宅の自室で1人で入力しているという環境から考えれば「標準」音は問題ない。むしろこれくらいのスイッチ音がした方が好ましいと思います。
キー荷重:45グラムについて
これも予算が合えば、変荷重の方が一番良いに決まっている。今までの外付けキーボードが60グラムであったことを考えると45グラムへの変化でちょうどいいのではないか。
何と言ってもこの打鍵感が使い手には重要である。軽くてとても気持ちいいと感じます。ただし、前項のスイッチ音にも関係してくるが、まだ慣れていないので最適なタッチでタイピングできていないのが現状。後で出てくるREALFORCE CONNECTによるキーストロークの微調整も含めて、もっともっと軽く気持ちよくタイピングができるようになると思います。いやそうなるよう寿司打等でトレーニングしていきたい。
キー印刷方式:レーザー印刷について
これは間違いなく昇華印刷の方が格好いいと思います。でも、これはこれでシックな見栄えだと思います。
REALFORCE CONNECTについて
結果的に価格的には最安値モデルを購入したことになったので、このような微調整ができるソフトに対応しているかどうか不安でしたが、見事に対応しています。
(1)MY REALFORCE…これはどのキーを何回打ったかが分かります。またNum LKキーなどLED点灯のカラーを選べます。ホワイトが一番かっこいいのでデフォルトのままです。

(2)APC(アクチュエーション ポイント チェンジャー)…一旦左右の小指で打つキーを一番軽い0.8mm、それ以外を1.5mmのストロークに変更しました。ただしまだ私の打ち方が対応できていないので、左手小指が痛いままなのが残念。その点を非常に期待しているので、早く軽いタッチができるようにしたい。今まで左手小指にどれだけ力を入れていたんだろう…

(3)キーマップ入替…例えばCtrlキーとShiftキーを入れ替えるというようなことができる機能。今のところ必要を感じていませんね。

保証期間について
「ご購入後1ヶ月以内の『ユーザー登録』で保証期間を2年に延長いたします!」というリーフレットが入っていたので、即ユーザー登録をしました。この登録行動によってREALFORCE CONNECTをすぐチェックできたので、ありがたいことです。

リストレストについて
なるほどこれくらいの高さのあるキーボードに合うのですね、リストレストは。純正ではありませんが非常に手に優しいですね。2年前にダイソーで300円で買ったものの、会社で使用するロジクールのキーボードK270にも、自宅で使用していたロジクールのキーボードK380にもフィットしませんでした。

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