
GMOクリック証券の原油CFDにおけるパフォーマンスが絶好調です。ついに覚醒のときがやってきました。結局「何%下落したら損切り」等の画一的なルール作りなどではなく、激しい相場の変動の中での長年の経験の積み重ねによる確率の高い判断力が備わっているかどうかなのでしょう。上手く行っているように感じます。これがいわゆるシンギュラーポイントか…
最近のパフォーマンス
11月28日124円、11月29日-1,440円、11月30日498円、12月1日492円、12月2日2,085円、12月3日1,056円、12月5日2,120円、12月6日-2,657円、12月7日14,129円、12月8日777円、12月9日20時現在まで11,270円、収支計28,454円⇒元本16,888円+収支計28,454円=時価評価総額45,342円

トレンドの変化を早期に感じ取れるか?
勝因は以下の3点だと分析しています。
(1)日足・60分足・1分足を総合判断したトレンド判断が高確率でマッチしている。
(2)反転によるドテン発注により損失を超える利益を得ている。
(3)発注枚数の抑揚が適切にできている。
(4)長年WTI原油トレードで培った経験が活きている。
チャートに表示させているのは「スーパーボリンジャー」を反映した「日足・60分足・1分足のローソク足」だけです。特にボリンジャーバンド上の1分足の動きによるトレンド判断が上手くできていると思います。これはもうFXを含むCFD投機15年目の経験としかいいようがない。とても柔軟に判断できていると思います。もちろん慢心は敵なのですが…

損切りするのはドテンのタイミングのみ
「損切り」はとにかく難しい。トレーダーの永遠の悩みなのかもしれません。しかし、あまり難しく考えないようにしました。「うまくいくわけない」と。数値や%を決めて逆指値を入れたらそれにかかることが多いし、相場の流れに合っていません。ときにはあれよあれよと逆方向に行ってしまって、迷っているうちに強制ロスカットということもこのシリーズで3度ほどありました。なぜかというとWTI原油は上下動が激しいので戻ってくることも多いからです。耐えているうちに結局は利益で終わることもあるわけです。もちろん潮目(トレンド)が変わったなと思うときはマイナス額に関わらずドテンしています。
(1)潮目(トレンド)変化を察知してドテンをするとき。
(2)一気に強制ロスカット(約2ドル逆)まで持っていかれたとき。
この2つのケースと考えていきます。あまり厳密に考えません。
強制ロスカットされても、ひるまず攻め続けること
そうなんです。一気に約2ドル逆に持っていかれてしまうときがあるのです。確かにモニターに緊張感が不足しているときですね。まあ1ドルほど逆に持っていかれて、その後耐えているのですが、結局戻ってこないこともあります。それはそれはショックなのですが…
考え方に大きな変化が
同じく甘いモニターをしていたおかげで大幅に利益をとれることの方が多いように思います。賭けているトレンド方向があっているから当然そうなるのです。あと今シリーズは今までと違う考え方ができました。「絶対に取り返すことができる」と。現に強制ロスカットのあとにトレンド方向を見据えた思い切ったロットによる勝負で取り返すどころかそれを上回るパフォーマンスを上げることができています。今までだと「取り返さなきゃ…」という弱く焦った気持ちでしたから、まさにトレード本に書いてある悪いケースになってしまうわけです。単にドテンすればいいとは限りませんが、時価評価総額の50%程度までに必要証拠金を抑えていればいくらでも取り返せます。よって大胆にしつこく攻めていきたい。負けどころか大負けだって怖くはありません。
再投資による複利効果をねらえ

大負けだってこわくない。「やられたらやり返す。倍返しだ!」という半沢直樹の精神を保てば、時価評価総額の増加に比例させ、発注ロットをどんどん増やすことができるわけです。11月28日に16,888円の時価評価総額が12月9日時点で45,342円と268%に伸びるわけですから大胆に強い気持ちで攻めていきます。でなければ一生金持ちにはなれないでしょう。
パフォーマンス目標
1 2022年12月31日期限:時価評価総額100千円超え
2 2023円6月30日期限:時価評価総額500千円超え
3 2024年12月31日期限:時価評価総額1,000千円超え

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